書籍の発行数や本屋さんは減っている。
「デジタル書籍のみ」も増えてきた。
…でも、実際の本にも魅力がたくさんある！

今回は、札幌の出版社と本屋さんをお招きして、一緒に本の魅力を語り合いましょう。
あつまれ、本好きさん！

参加申込みは、ページ一番下のフォーム、情報センター窓口・電話にて受け付けております。
（※参加料500円は、実施日当日の現金払いのみとなります。）

【開催日】
令和7年3月22日（土）18:00～20:00

【会場】
札幌エルプラザ情報センター

【内容】
（1）テーマトーク
　　「本、本屋の魅力とは」「実物の本の魅力を、どのように発信しているか」など
　　　①株式会社共同文化社　竹島　正紀さん
　　　②シェア型本屋ぷらっとBOOK　星野　恵さん

（2）参加者からの質疑応答を含めた登壇者とのクロストーク
　　　ぜひ、ご自身の好きな本をお持ちよりください！

【登壇者プロフィール】
○竹島　正紀さん
　　（株）共同文化社取締役、（株）アイワード常務取締役
　　1982（昭和57）年4月入社。金融機関・法曹会・出版社などを長年に渡り担当。
　　現在では、個人の自費出版・企業団体の記念誌などを中心に担当し、可読性の高い書籍づくりをメインの活動としている。

〇星野　恵さん
　　6～13歳の4児の母。2011年に夫の転勤で福岡から札幌へやってきた。
　　2016年に当事者の立場から育児環境を変えたい…と、おさがり交換会などのイベントの運営を開始。
　　2020年に一般社団　　法人を設立。2025年2月地域と人を本で繋ぎ、地域活性を行うためにシェア型書店ぷらっとBOOKを開店した。