ネットリテラシーを考える-小説『白ゆき姫殺人事件』を とおして学ぶこと-を開催しました。

 講師として北海道情報大学経営情報学部の長尾 光悦さん、情報提供者として北海道情報大学情報メディア学部4年の早瀬 仁哉さんをお迎えして、「自分に必要な正しい情報を選び取るためにどうすればいいのか」という内容について講座とグループディスカッションを実施しました。

 TwitterやFacebookなどのSNSを使う際には安易に個人的な情報や写真などを公表しない、テレビや新聞といった情報メディアが発信する情報が全て正しいとは限らないので複数のメディアを利用するなど、情報を扱う上で大切な点を学ぶことができました。

 参加された方の意見として「SNSの使い方を見直すいい機会になった」「情報が正しいか考えるようにしようと思った」などがあり、情報リテラシーへの理解が深まった事業となりました。