特定非営利活動法人 防災したっけ代表理事の水口綾香さんを講師にお招きし、水口さんが家族の防災に取り組むようになった原点のお話や、避難生活で災害関連死を防ぐためには「いつも通りの暮らし」ができることが大きな支えになる一方で、その“いつも通り”の暮らしを家庭内で誰が担っているのかを考えることの大切さが投げかけられました。
家族それぞれの食の好みやアレルギー、生活リズムを把握した上で備蓄を行うことが、非常時の安心につながること、そして防災についてパートナーが同じ目線を持つことで、日常のコミュニケーションがより充実していくといったお話も印象的でした。
水口さんとゲストによるクロストークでは、「災害時に家族や地域でどのように助け合えるのか」「日頃からの家事シェアが、なぜ防災につながるのか」といったテーマについてお話いただき、ゲストのKDDI株式会社 組本さんと塚原さんに、それぞれのパートナーとの家事分担の実態や家庭でのやり取り、ご近所付き合いの大切さについて語っていただきました。
また、参加者同士で「防災」と「家事シェア」に関してグループワークも行われ、参加者からは「家事分担と防災・災害準備がつながっていることが分かった。」「災害時において、”いつも通りの暮らし”が重要という言葉が印象に残りました。」といった感想があり、防災は特別な取り組みではなく、日々の暮らしや家族との関わり方と深く結びついていることを再認識する機会となりました。
当日参加できなかった方 もう一回じっくりと見たい!という方ただいま絶賛オンデマンド動画の準備中です。ぜひこちらからお申し込みください。
https://www.danjyo.sl-plaza.jp/…/sapporo-diversity-forum/
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札幌で働き、札幌で暮らすあなたと一緒に。
ジェンダー平等とダイバーシティの実現にむけ、未来を変えたいあなたのために、急速に変化する時代に対応するスキルを身につけるための様々なプラグラムを実施します。
第6回目は 札幌市子育て支援推進担当課共催企画。
講師とゲストによるクロストークを通じて「災害時に家族や地域でどう助け合えるか 」、「日頃からの家事シェアが防災力につながる理由」などについて、わかりやすくお話しします。さらに、参加者の皆さんと一緒に考える参加型ワークショップも実施。
無印良品札幌PARCOの方から防災グッズのご紹介も予定しています。
- 【セミナー詳細】
- 日時: 12月20日(土)13:30~15:00
- 会場:札幌PARCO 5階 無印良品 イベントスペース
- (札幌市中央区南1条西3丁目3)
- 対象:札幌市内に居住、通勤、通学する方 / 定員:20名
※現地参加は定員に達しました。オンデマンドは現在も募集中です! - 参加費:無料
- お申込みはこちら
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【講師】 水口 綾香 さん(特定非営利活動法人 防災したっけ代表理事)
気象会社勤務の経験と家庭での防災対策の実践をもとに、札幌市を中心に防災啓発事業を実施。
町内会、消防団、自治体職員、乳幼児家庭、障がい者、外国人など多様な背景の人々と当事者目線の防災や、地域課題解決と災害につよい街づくりに取り組む。災害時に家族を守るための家庭の在り方を考え、子どもの防災教育やパートナーとの家事分担を実践している。
【ゲスト】 組本 珠希 さん(KDDI株式会社 北海道総支社)
1996年入社後、営業・CS部門を経て現在は秘書業務やサステナビリティ推進、地域共創に従事。ジェンダーコレクティブ北海道にも参画。3回の産育休を取得し、夫が単身赴任中の6年間はワンオペ育児モデルを体現した(2女1男の母)。
【ゲスト】 塚原 幸代 さん(KDDI株式会社 北海道総支社)
北海道地区にて地域共創・広報を担当。デジタルデバイド解消支援として、シニア向け、視覚障がい者向けスマホ教室や災害時のスマホ活用法を伝える防災講座など、地域課題に即した講師活動を展開している。現在、介護中。
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