平成30年度ワーク・ライフ支援事業「働き方改革さっぽろ会議」 「一歩先の働き方改革~ビジネスと人権」

平成30年度ワーク・ライフ支援事業「働き方改革さっぽろ会議」 「一歩先の働き方改革~ビジネスと人権」タイトル画像

札幌市男女共同参画センター主催 平成30年度 ワーク・ライフ支援事業「働き方改革さっぽろ会議」
今年度の「働き方改革さっぽろ会議」は、これからの社会の中で生き残っていく企業となるために、将来を見据えた具体的な成果を出したいと考える企業様に向けた実践型の連続セミナーです。

啓発・言葉だけの「働き方改革」はもう終わりにしよう

経営戦略としての働き方改革、よい人材を確保するための働き方改革、従業員のための働き方改革―。
働き方改革の必要性は重々感じているし、制度も整えている。
しかし、具体的な成果はなかなか出てこない。
その原因は何なのか、今取り組んでいることが形ばかりの一過性のものになっていないか。
自社の将来につながる取り組みになっているか。
今の自社の課題を改めて整理して、次の一手に必要な具体的アクションを知りたいと考える経営者、担当者のみなさま、ぜひご参加ください。

日時 ①平成30年 10月9日(火)13時~17時
②平成30年 11月13日(火)15時~17時
③平成31年 1月15日(火)15時~17時
④平成31年 2月19日(火)13時~17時
会場 札幌エルプラザ公共4施設2階 会議室1・2 ( ※第4回目は環境研修室1・2 )
対象 働き方改革に向けて取り組みをしている、今後取り組もうとしている企業の経営者の皆さま、担当者の方(全4回参加できる企業)
費用 30,000円/1企業(全4回分)
内容 第1回 働き方改革を実現するための条件とは
第2回 ワークショップ「現状分析と実行計画」
第3回 ワークショップ「実行計画のブラッシュアップ」
第4回 実施報告/講演「一歩先の働き方改革~ビジネスと人権」
申込 下記の必要事項を記入の上、札幌市男女共同参画センター事業係までFAXまたはEメール(jigyou@danjyo.sl-plaza.jp)で送付してください。
 
≪必要事項≫
・企業名・参加者氏名・電話番号・FAX・Eメールアドレス

平成30年度ワーク・ライフ支援事業「働き方改革さっぽろ会議」

働き方改革さっぽろ会議「一歩先の働き方改革~ビジネスと人権」働き方改革×SDGs

啓発・言葉だけの「働き方改革」はもう終わりにしよう

今年度の「働き方改革さっぽろ会議」は、これからの社会の中で生き残っていく企業となるために、将来を見据えた具体的な成果を出したいと考える企業様にむけた実践型の連続セミナーです。連続セミナーの最終回では、どなたでも参加していただける特別公開講演として企業におけるSDGsの意義や日本におけるレバレッジポイント(てこの力点)について田瀬和夫さんにお話いただきます。
また、全回講師・コーディネーターでワークライフバランス推進の専門家として活動をされている瀧井智美さんからもコメントをいただきます。
「働き方改革×SDGs」について第一線の方からお話いただくのは札幌で数少ない機会です。
経営者の方、ダイバーシティ推進担当・CSR担当の方など、ぜひご参加ください。

チラシはこちら

日時 2019年2月19日(火)15:15~17:00(開場は15:00)
入場 無料
会場 エルプラザ公共4施設2階環境研修室1・2
対象 働き方改革やSGDsに関心のある企業の経営者や社員の方・市民(30名程度)

特別公開講演講師

田瀬 和夫さん
SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO/ 国連フォーラム共同代表

全回講師・コーディネーター

瀧井 智美さん
株式会社ICB 代表取締役/WLBC関西 代表

下記申し込み先へ、お名前・会社名・連絡先を記載の上、電話、Fax、メールのいずれかで申し込み下さい。

主催:札幌市男女共同参画センター
申し込み・問い合わせ:札幌市男女共同参画センター
電話:011-728-1255 
Fax:011-728-1229
メール:jigyou@danjyo.sl-plaza.jp


講師紹介

田瀬 和夫 さん
SDGパートナーズ代表取締役CEO
国連フォーラム共同代表

《プロフィール》
1967年福岡県福岡市生まれ。
東京大学工学部原子力工学科卒、同経済学部中退、ニューヨーク大学法学院客員研究員。
1991年度外務公務員I種試験合格、92年外務省に入省し、国連政策課、人権難民課、アフリカ二課、国連行政課、国連日本政府代表部一等書記官等を歴任。
2001年より2年間は、緒方貞子氏の補佐官として「人間の安全保障委員会」事務局勤務。
2005年11月外務省を退職、同月より国際連合事務局・人間の安全保障ユニット課長、2010年10月より3年間はパキスタンにて国連広報センター長。
外務省での専門語学は英語、河野洋平外務大臣、田中真紀子外務大臣等の通訳を務めた。
2014年5月に国連を退職、同6月よりデロイトトーマツコンサルティングの執行役員に就任。
同社CSR・SDGs推進室長として日本経済と国際機関・国際社会の「共創」をテーマに、企業の世界進出を支援、人権デュー・デリジェンス、SDGsとESG投資をはじめとするグローバル基準の標準化、企業のサステイナビリティ強化支援を手がけた。
2017年9月に独立し、新会社SDGパートナーズを設立して現在同社代表取締役CEO。
私生活においては、7,500人以上のメンバーを擁する「国連フォーラム」の共同代表を2004年より務める。

 瀧井 智美 さん
株式会社ICB代表取締役
WLBC関西代表

《プロフィール》
営業 事務、パソコンインストラクター、キャリアカウセラーを経て、キャリア開発・組織活性化支援の【株式会社ICB】を設立。個人の成長、組織発展のためにはワーク・ライフバンスが必要であると注目し、ワーク・ライフバランスコンサルタントとして活動中。株式会社ワーク・ライフバランス社(実績900社)の加盟コンサルタントとして西日本地区の中小企業を十数社担当。現在はコンサルティングにとどまらず、社内推進者育成のための講座(ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座の講師)や、全社員正しくワーク・ライフバランスを理解・実践するための通信講座【ワーク・ライフ・バランス実践術】の講師も務める。WLBC 関西(ワーク・ライフ・バランスを推進する専門家チーム)の代表でもあり、2017年度より「京都府ウィメンズベース事業 女性活躍・WLB事業・アカデミー事業(実践支援)」統括マネージャーを担当。2017年より兵庫県男女共同参画審議会委員。