“いつも”と”いつか”はつながっている～札幌×女性×震災

2018年9月6日の胆振東部地震では札幌しも大規模停電や地盤沈下などの被害に見舞われました。非常時には、社会において弱い立場にいる人が大きなダメージを受けます。
今回は、女性に焦点をあて、せんだい男女共同参画財団の加藤志生子さんから、災害時に女性が抱える問題について学び、札幌市の女性支援団体やまちづくりの会社とともに次にくる災害をよりよく生き延びるために、今できることについて考えるパネルディスカッションを行います。

テーマ	「”いつも”と”いつか”はつながっている～札幌×女性×震災」
日　時	2019年1月24日（木）18：30～20：30
会　場	札幌エルプラザ1階　情報センター（札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ内）
参加費	無料
申　込	12月20日（木）から、電話、メールでの申込。 申込先：札幌市男女共同参画センター事業係 電話：011-728-1255　メール：jigyou@danjyo.sl-plaza.jp
対　象	札幌市内または近郊に居住、通勤、通学する方/40名
託　児	1歳以上の就学前幼児対象。 1月20日（日）までに要予約。先着10名。

テーマトーク：「よりよく生き延びる」
講師：加藤　志生子　さん（（公財）せんだい男女共同参画財団　エル・パーク仙台館長兼管理事業課長）

パネルディスカッション：「札幌の女性と震災」
パネリスト：柴田　未江　さん（札幌駅前通まちづくり株式会社　経営企画グループ/まちの子育て研究所gurumi研究員）
平井　照枝　さん（しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道代表）
山崎　菊乃　さん（特定非営利活動法人女のスペース・おん　代表理事）

※五十音順