本から考えるジェンダー「ルワンダでタイ料理屋をひらく」

東アフリカの国・ルワンダ。実はジェンダーギャップ指数上位の国って知っていますか?
『ルワンダでタイ料理屋をひらく』著者・唐渡千紗さんのトークセッションを通じて
ルワンダや海外の現状を知るとともに、これからの社会のために私たちができることを考えます。

【日時】2024年3月2日(土)14:00~16:00

【会場】札幌エルプラザ1階 情報センター(札幌市北区北8条西3丁目)

【申込方法】電話(011-728-1255)、メール(jigyou@danjyo.sl-plaza.jp)、Peatix( 本から考えるジェンダー「ルワンダでタイ料理屋をひらく」| Peatix

【実施内容】
・講師:唐渡 千紗さん(『ルワンダでタイ料理屋をひらく』著者)による講演
テーマ「ルワンダでの生活とその中で感じたジェンダー」
自身のルワンダでの体験談やルワンダで感じたジェンダーに関する価値観などについて情報提供
・話を聞いてみて感想や日本のジェンダーにおける課題、どのような社会にしたいかグループで情報交換
・グループワークを経て今後アクションしたいことについて検討

【対象・定員】札幌・北海道に居住、通勤・通学する方 20名

【参加料】お一人につき800円
※託児あり 対象:6ヶ月以上未就学児童 10名まで
 先着順となりますため、託児ご希望の方は2月28日(水)までにご予約ください。

【講師】唐渡 千紗さん(『ルワンダでタイ料理屋をひらく』著者)
1984年生まれ・東京都出身。
早稲田大学法学部卒業後、株式会社リクルートに就職、人材事業に従事。
30歳で退職し、当時5歳の息子を連れてルワンダへ移住。
日本とは全く異なる環境であるルワンダで、ゼロからタイ料理屋「ASIAN KITCHEN」を立ち上げた。
現在は直接の経営からは退き、自身の留学時代の恩師とともに開発した次世代型英語習得サービスFluency 1st にてコーチを務める。